小松原庸子スペイン舞踊団

フラメンコの躍動を！

本年3月へレス･フラメンコ･フェスティバルでのトマティートの演奏は、深い人間性をかもし出し、完璧なテクニックと独創性に飛んでいた彼のギターは、輝きに満ち、会場は静まり全ての観客は息を呑んだ。

そしてたぐい稀な魅力を持つホアキン･グリロ。フラメンコの神さまと言われるパコ･デ･ルシアのグループの一員として世界中の桧舞台で脚光を浴びる卓越した技術とフラメンコの情熱の持ち主。そのグリロが凄いパートナーを連れてやって来る。

フラメンコの名門ホセ･ガルバンの娘、パストーラ。トマティートとグリロ、そしてパストーラ。観客の心をつかんで離さない彼らの舞台。
皆様是非見にいらして下さい。

小松原　庸子

トマティート・グループ
Tomatito y grupo

● トマティート
● エル･ポティート（歌）
● ホセリート･フェルナンデス（パルマ）
● ベルナルド･パリージャ（バイオリン）
● エル・チューリ（ベース）
● バンドレロ（パーカッション）

グリロ・グループ
Joaquin Grilo y grupo

● ホアキン・グリロ
● パストーラ（女性舞踊手）
● マリア・デル・カルメン・グリロ（歌）
● ホセ・カルロス・グリロ（パルマ）
● マヌエル・サラド（パーカッション）
● エル・ボリタ（ギター）
● リカルド・リベラ（ギター）
● エル・プルガ（歌）

トマティート写真／大森有起

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