小松原庸子スペイン舞踊団

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略歴/受賞歴


Espanol yoko komatsubara

略歴/受賞歴

■小松原庸子 略歴

幼少時代

常磐津勝蔵の長女として柳橋に生まれる。幼少の頃より三味線、日本舞踊、クラシック・バレエを習得。15歳より小牧バレエ団の数々の舞台に出演。同時に俳優座に入所し演劇活動も始める。

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1960年

ピラール・ロペスの日本公演を観て激しく感動。単身スペインに渡る。数年に渡る修行の後、ラファエル・デ・コルドバ舞踊団に入団。世界各国の公演に参加する。

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1965年

帰国後、本格的にスペイン舞踊研究所を開所しクラシコ・エスパニョール、ホタ、フラメンコを教える。

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1969年

小松原庸子スペイン舞踊団結成。「血の婚礼」「ボレロ」「カルメン」「ロルカ詩集より-愛と月」「フラメンコ-その神秘と情熱」等を上演。また毎年多くの舞踊団、舞踊手、歌手及びギタリストを招聘し、日本各地で公演を行う。

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1978年

数々の実績が認められ、スペイン政府より"イサベル・ラ・カトリカ勲章"を日本女性で初めて受勲。

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1983年

天才画家ゴヤの作品「ゴヤ-光と影」を創作。その年の文化庁舞踊部門芸術大賞受賞。外国のスペイン舞踊団として初めてセビージャ、バルセロナ、マドリッド各市に招かれ公演。絶賛を博す。

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1986年

テアトロ・エスパニョールの招きにより「ゴヤ-光と影」を再演。10日間に渡る公演で各方面からの好評を得る。

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1987年

この年よりスペイン舞踊の発展と若手舞踊家の育成を目的とした本格的なフラメンコ・コンクール"ビエナル・デ・アルテ・フラメンコ・東京"を開催。マノロ・マリン、ホセ・アントニオ等著名なマエストロを審査員に招き、数多くの若きアーティストをスペインに送っている。

 
1988年

"セビージャ・ビエナル・デ・アルテ・フラメンコ"に招かれミゲル・ナロス台本及び演出による自伝的作品「私はフラメンコを選んだ」を王宮アルカーサルにて初演し賞賛される。1989年2月再びマドリッドのテアトロ・エスパニョールの招聘により1週間の満員になる公演を果たす。

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1991年

画家フリオ・ロメロ・デ・トレスの絵画の世界を表現した作品「コルドバの詩」を創作、公演。翌1992年にはコルドバ市の招きを受け万博記念コルドバ芸術祭に同作品を上演し益々その評価を高めた。

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1993年

"小松原庸子スペインと30年"特別記念公演と題し「カルメン」を上演。12月にはガルシア・ロルカのジプシー詩集より「ドゥエンデ・デル・フラメンコ」を創作、上演。文化庁最優秀舞台に選ばれ翌年文化庁芸術活動推進事業として、スペインマドリード及びバルセロナで公演を行い度重なる賞賛を受ける。

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1996年

スペインマラガ、コルドバにて「ドゥエンデ・デル・フラメンコ」を上演。同年文部省より紫綬褒章を受勲する。

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1997年

文化庁の後援によりシンガポールで公演を行い、アジア方面でも活動を開始。

 
1998年

再び文化庁芸術文化進行事業によりシンガポールそして初のニューヨーク公演を行い、成功を収める。

 
1999年

舞団踊団創立30周年記念公演のフィナーレを飾り、舞踊団旗揚げ公演で上演した「血の婚礼」を振付も新たに上演。同年12月、‘92年セビージャ万博記念としてコルドバにおいて上演した作品「コルドバの詩」を演出も新たに「遙かなるコルドバ」として上演。両作品とも文化庁舞台芸術振興事業の一環として公演。

 
2000年

東京日比谷野外大音楽堂での恒例の「真夏の夜のフラメンコ」は30回目を迎え、野外フェスティバル始まって以来の大観衆の中大好評を博す。秋には文化庁芸術活動推進事業でニューヨーク、そして初のサンパウロ公演をスタンディング・オベーションの中大成功を収める。

 
2001年

フラメンコの歴史を振り返る意欲作「フラメンコ過去 現在 そして・・・」を上演。各方面より高評を受ける。

スペイン・マドリッド、セビージャで公演、又、秋には日本全国を行い大好評を博す。益々意欲的で活発な舞踊活動を続けている。

 
2002年

"小松原庸子とスペイン40年"の年に当り、スペインラ・ウニオンとグラナダ及び サンパウロ公演。中でもスペインに於いても権威あるラ・ウニオン国際フェスティバルに招待を受け、外国人として初めて“フェスティバル開会の辞”を述べ、連日各メディアの取材を受けて、このフェスティバルを賑わした。そして絶賛の中「血の婚礼」を上演。

 
2004年

舞踊団創立35周年を迎え、多くの記念事業を企画。益々意欲的で活発な創作活動を続けている。 今日までの文化芸術の功労が認められ、旭日小綬章を受章。

 
2005年

アンダルシアの文化、慣習に情熱を傾けている事への感謝を受け、アンダルシア州知事より「アミーゴス・デ・アンダルシア」を受ける。

 
2006年

スペインに於いて優れた芸術家に贈られるAPDE賞、及びフラメンコの最も権威ある「コンパス・デル・カンテ」という二つの栄誉ある賞を同時に受ける。又日本に於いては東京新聞より舞踊芸術賞を受賞。

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2007年

新春公演として、小松原のルーツである常磐津とのコラボレーションの舞台「炎とフラメンコ」を上演。「小松原ならではの作品」と絶賛を受ける。秋には、韓国、そして初めての中国公演を行い、フラメンコを通して、日中友好の礎を築いた。

 
2008年

次年度スタートする舞踊団創立40周年記念事業のプレ・イベントとして、「フラメンコその神秘と情熱」を初の能楽堂にて開催。絶賛を浴びる。

 
2009年

舞踊団創立40周年記念事業スタート。新春公演として、舞踊団の往年の名作「カルメン」「ドゥエンデ・デル・フラメンコ」を東京芸術劇場にて上演。大成功を収めた。またスペインと日本との友好および協力関係に寄与したことが評価され、スペイン国王陛下より、「イサベル女王勲章エンコミエンダ章」を受章。秋には、スペイン公演と初のイスラエルを行い、国境や政治を越えて、フラメンコの素晴らしさを伝えた。

 
2010年

新国立劇場にて林英哲氏の太鼓とドランテのピアノとのコラボレーションの舞台「HIBIKI-西と東-」で幕を開ける。また愛知県芸術劇場にて「フラメンコその神秘と情熱」の舞台を行う。東京の夏の風物詩としてフラメンコファンの間で大人気の「真夏の夜のフラメンコ」は第40回を迎える。秋には、スペイン公演としてフラメンコ界最大のフェスティバル「第16回ビエナル・デ・フラメンコ」に参加。また日墨交流400周年記念の一環として「浄瑠璃フラメンコ」をメキシコ国内4箇所で上演。圧倒的な支持を得る。

 
2011年

3月11日に発生した東日本大震災を受け、毎夏恒例となっている「真夏の夜のフラメンコ」を、急遽、東日本大震災復興支援チャリティーフェスティバル・小松原庸子スペイン舞踊団 「第41回真夏の夜のフラメンコ」として開催。スペインからクリスティーナ・オヨス、マノロ・マリン、クリージョ・デ・ボルムホスらスペインを代表する巨匠達が、 日本を元気にするために来日。公演は大成功に終わり、収益の一部を義援金として、福島県南相馬市に寄付した。また秋にはMIN-ON主催の中部・西日本ツアー「パッション・デル・フラメンコ」を行い、西日本のフラメンコファン達を大いに沸かせた。

 
2012年

スペインへの渡西50年を記念した、小松原庸子 スペインと50年「フラメンコ オペラを舞う」を開催。フラメンコとオペラのコラボレーションの舞台を展開した。世界中の人々から愛されている「カルメン」「トラヴィアータ」「トスカ」のアリアを中心としたプログラムを構成、 アントニオ・カナレス、クリージョ・デ・ボルムホス、ファン・オガジャ、また新進気鋭のオペラ歌手が来日、小松原はトスカを演じた。フラメンコの従来の概念を覆し、新たな可能性を示唆した作品として脚光を浴びた。5月には台湾ツアー(民音主催)を行い、7月には恒例の「真夏の夜のフラメンコ」を開催、前年に引き続きフラメンコ界の巨匠、アントニオ・カナレスを招聘した。

 
2013年

新春公演として、小松原庸子スペインと50年-掉尾を飾る-「私のマエストロに捧げる」「血の婚礼」を、新国立劇場で開催。マノロ・マリン、アントニオ・カナレス等、フラメンコ界の錚錚たるメンバーを招聘した。また9月には、舞踊団初のコロンビア公演「フラメンコ オペラを舞う」を行い、フラメンコを通してコロンビア・スペイン・日本の文化交流に貢献した。

 
2014年

スペインの画家フリオ・ロメロ・デ・トーレスが描く世界を舞台化した「遙かなるコルドバ」「スペイン黄金の時」を東京劇術劇場で上演。恒例の「真夏の夜のフラメンコ」にはフラメンコ界の巨匠、ラ・ファルーカを招聘。また12月には小松原庸子スペイン舞踊団創立45周年記念公演プレ・オープニング「フラメンコ 粋と情熱-その神髄を杉並に-」を地元・高円寺の小劇場、座・高円寺にて開催。地元の人々に、フラメンコの情熱と素晴らしさを伝えた。

 
2015年

東京芸術劇場にて「フラメンコ 伝統とモダンを踊る」を開催。スペインからはフラメンコ・ピアノの名手、ドランテを招聘。クラシコエスパニョールの名品の数々とスペイン内戦の哀しみ、ヒターノの苦悩をフラメンコを通して表現し絶賛を浴びた。8月、第45回野外フェスティバル「真夏の夜のフラメンコ」にフラメンコ界の女王マヌエラ・カラスコを招聘。圧倒的な美しさと超絶的なバイレは観客を魅了した。10月、国立劇場・小劇場で「天目山 曜変の舞い」−櫻と松のファンタジーを上演。スペインからアントニオ・マルケス、クリージョらを招き、日本、中国、スペインの音楽とフラメンコの融合に会場が酔いしれた。

 
2016年

4月には福島、山形、青森を周る民音ツアー「情熱フラメンコ」を行い、東北のフラメンコファンの方々から絶賛を受ける。7月には日比谷野外大音楽堂で、第46回野外フェスティバル「2016真夏の夜のフラメンコ」を開催。エル・フンコらスペイン・フラメンコ界を席巻するアーティスト達を招聘。イスラエルから初来日したコンパスフラメンコ舞踊団も加わり、大舞台に華を添えた。また日本のフラメンコ界を代表する舞踊手達も多く出演。舞踊団とともに情熱的なステージで観客を魅了した。9月には再び民音ツアー「情熱フラメンコ」が行われ、静岡、群馬、宮城、福島、青森、岩手、栃木をまわり、地方でのフラメンコの裾野を広げることに尽力した。

 
2017年

3月には、よみうり大手町ホールで「フラメンコへの道−インド、アラブそしてアンダルシア−」を上演。インド、アラブに源をもつフラメンコの現代までの長い道のりをインド、アラブ、スペインの音楽と舞踊とともに辿って行くという小松原渾身の舞台で、インドからはディーパック・アローラ、シュブラ・アローラ、アラブからはE.メンドサ、スペインからはピラール・アストラがそれぞれミュージシャンとともに来日。エキゾチックで迫力あふれる美しい舞台は各界から絶賛を浴びた。6月には兵庫県立芸術文化センターがプロデュースした「ドゥエンデ・デル・フラメンコ−フラメンコの妖しい魅力−」詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカに捧ぐ、を水戸と兵庫で上演。ガルシア・ロルカの深遠な世界に観客を誘った。7月には日比谷野外大音楽堂で第47回野外フェスティバル「真夏の夜のフラメンコ」を開催。フアン・オガジャ、アンドイッツ・ルイバルらを招聘し、日本を代表する舞踊手達も多数出演、舞台を大いに盛り上げた。8月にはハーモニーホール座間で「フラメンコ 粋と情熱」、続いて平塚市中央公民館で「フラメンコ・アンダルシア」を上演。翌月9月には枚方市市民会館、続いて和歌山県田辺市の紀南文化会館で「フラメンコ その神秘と情熱」を開催するなど日本各地にフラメンコの魅力を伝えた。

 
2018年

2018年1月、新春公演「大地と炎」を国立劇場 小劇場にて上演した。スペインからはモニカ・イグレシアス、アントニオ・カナレス、ファン・オガジャ、マルコ・バルガスらが来日。また舞踏家、麿 赤兒氏率いる大駱駝艦の共演を得て小松原庸子がフラメンコの新境地に挑んだ同作品は、各界から絶賛を浴びた。3月、セシオン杉並にて「情熱フラメンコ‐杉並にフラメンコを‐」を開催した。8月、「第48回野外フェスティバル、2018真夏の夜のフラメンコ」を日比谷野外大音楽堂にて行った。ミゲル・アンヘル・エレディアらと日本の舞踊手達の情熱的な踊りで会場中が盛り上がった。12月には東京芸術劇場・プレイハウスにて「小松原庸子スペイン舞踊団 50周年記念プレ公演DUENDE DEL FLAMENCO〜フラメンコの妖しい魅力〜」を上演.クリージョ、ルイス・オルテガ、マルコ・バルガスらを招聘し、日本のフラメンコ界の第一線で活躍中の舞踊団OG,石井智子、青木愛子らが出演、その情熱の舞台は成功裏に幕を閉じた。

 
2019年

2019年5月、スペインフラメンコ界の巨匠、ミラグロス・メンヒバルを招いて創立50周年記念公演「セビージャ・フラメンコの極」フラメンコ過去、現在、そして″を座・高円寺2で上演。6月には栃木市文化センターで「情・熱・フラメンコ」を行った。8月には日比谷野外大音楽堂にて小松原庸子スペイン舞踊団創立50周年記念野外フェスティバル「2019真夏の夜のフラメンコ」を開催。10月〜11月には「情熱フラメンコ!」(Min-On主催)の国内ツアーを行い、日本全国のお客様に本物のフラメンコを届けた。12月、国内ツアーに引き続き、「情熱フラメンコ」(Min-On主催)の台湾ツアーを行い、台湾のお客様から大絶賛を得た。

 
2020年

年初よりコロナが全世界的に感染拡大したため、舞踊団創立以来初めて、毎夏開催してきた「真夏の夜のフラメンコ」を中止した。11月にはコロナが少し収束したこともあり、東京都の「アートにエールを!(ステージ型)」の支援を受け、「フラメンコVIVIRクラシコ・エレガンシア」を国立劇場・小劇場にて上演。スペイン人アーティストは来日できなかったものの、初めてオールジャパン(全て日本人アーティスト)での公演となった。現在の日本のフラメンコ界を代表する錚々たるアーティスト達が出演し、舞踊団と共演、会場は興奮の渦に包まれた。

 
2021年

7月、終わりが見えないコロナ禍の中、小松原庸子スペイン舞踊団 第50回記念野外フェスティバル 「2021真夏の夜のフラメンコ」を日比谷野外大音楽堂にて開催。今回もスペイン人アーティストの招聘はかなわなかったが、現状を乗り越え人々の勇気となるよう、日本が誇る太鼓奏者、林英哲氏が率いる英哲風雲の会゛の若き精鋭たちと舞踊団が共演した。”ひびき −西と東−”と題したその舞台は、心を打つ太鼓の響き、力強く舞台を踏むサパテアード、美しいカスタネットの調べ、東西がひとつに合流し、音とリズム、情熱のステージとなった。

 
2022年

3月、小松原庸子 スペインと60年「フラメンコ 過去 現在 そして・・・」を新宿文化センター大ホールにて上演した。この舞台は、2001年1月に新国立劇場で上演した舞台の再演。人々の苦悩の叫び、束の間の喜びの歌だったフラメンコ。その原点に立ち返り、現在、私達が直面する苦しみや悲しみの中で、新しい時代への在り方を求め、明るい未来への希望の舞台になるようにとの願いから上演された。8月、日比谷野外大音楽堂にて、小松原庸子スペイン舞踊団 第51回野外フェスティバル「真夏の夜のフラメンコ」を開催。コロナの感染者数が減少してきたため、ようやく水際対策が緩和され、3年ぶりにクリージョが来日し、振付を担当、スペイン人アーティスト、アンドイッツ・ルイバル、ウゴ・アギラール、ディエゴ・オルミエールを招聘、舞台に華を添えた。東日本大震災から11年が過ぎたが、東北で踊り続ける仲間たちと一緒に、また第3回全日本フラメンココンクールの受賞者とファイナリスト達による「Flamenco Futuro」(クリージョ振付)も披露され、会場からは割れんばかりの拍手と喝采が鳴り響いた。

 

■小松原庸子 受賞歴

1975年

アントニオ・マイレナ特別賞
(偉大な歌手アントニオ・マイレナを称えた最も権威あるフラメンコ・コンクール)

1977年

コルドバ・フラメンコ金賞 - コルドバ市

1978年

イサベル・ラ・カトリカ勲章 - スペイン政府

1983年

芸術祭舞踊部門大賞「ゴヤ」 - 文化庁
舞踊批評家協会賞「ゴヤ」 - 舞踊批評家協会
照明家協会賞「ゴヤ」 - 照明家協会

1989年

ジェラルド・ブレナン賞 - アンダルシア文化協会
(スペイン文化を深く理解し貢献した芸術家に贈られる)

1992年

第3回現代舞踊協会賞 - 社団法人現代舞踊協会

1993年

文化庁最優秀舞台 - 文化庁

1996年

紫綬褒章 - 日本国政府より

2004年

旭日小綬章 - 日本国政府より

2005年

アミーゴス・デ・アンダルシア - アンダルシア州政府
(スペインの芸術に尽力した功績を称え授与された)

2006年

コンパス・デル・カンテ特別賞 ― Cruz Campo財団(スペイン国)
APDE賞 ― スペイン舞踊及びフラメンコ教授協会(スペイン国)
舞踊芸術賞 ― 東京新聞

2009年

イサベル女王勲章 エンコミエンダ章
スペイン国王陛下

2014年

マルカ・エスパーニャの友(スペイン政府)



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