小松原庸子スペイン舞踊団

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作品紹介

※年代は初演年度

作品名  

1973年 カルメン - メリメ作 -

「小松原庸子スペインと30年」記念公演
スペイン公演においても「今まで見た1000のカルメンの998回より感銘を受けた」と称され、スペインにおける小松原の評価を益々高める作品となった。

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1978年 血の婚礼

舞踊団第一回公演に上演したF・G・ロルカの傑作戯曲「血の婚礼」を演出も新たに、舞踊団創立30周年の成長と成果を見せた。

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1983年 ゴヤ- 光と影 -

1983年小松原庸子スペイン舞踊団創立15周年記念公演として、4年の歳月を掛けて創作。昭和58年度文化庁芸術祭舞踊部門の芸術大賞に輝いた小松原庸子の記念すべき作品。

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1988年 私はフラメンコを選んだ

邦楽の家系に育ち、バレエ、新劇を経て巡り合ったフラメンコに魅せられ渡西して25年、名演出家ミゲル・ナロウ氏の出会いから小松原庸子自身の歴史を描いた作品「私はフラメンコを選んだ」が生まれた。1988年王宮アルカサルで開催されたセビージャ(ビエナル・デ・アルテ・フラメンコ)において初演し、満場の喝采を浴び、東洋の美とフラメンコの融合と絶賛を博した。

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1992年 遙かなるコルドバ

1961年初めてコルドバを訪れ、フリオ・ロメロ・デ・トレスの絵画に接して以来、長い間の想いを経て「コルドバの詩」と題し、1992年アンダルシア州の主催 セビージャ万博記念として画家の生地コルドバにおいて上演。

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1993年 ドゥエンデ・デル・フラメンコ

スペインが誇る国民的詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカの美しい言葉と詩、そして彼のドゥエンデ(妖しい魅力)に迫る作品。 マドリッド、マラガ及びニューヨーク、シンガポールでの公演を果たし、各国で多くの人々に感動を与え、フラメンコの素晴らしさを伝えた。

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2000年 大地と炎

フラメンコは伝統から出発し21世紀に更に発展する現代の感性の舞台芸術であると認識し、今私たちの直面している問題として取り上げ、新たに「大地と炎」を上演。

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2001年 フラメンコ過去 現在 そして・・・

現在ではブームとも言われる程のフラメンコの隆盛の中、様々な形の公演が行われている時、私たちはフラメンコが未だ観客の為のものではなく、人々の苦悩、喜びの歌であった頃を思い起こし、現在に至るフラメンコの歴史を見つめ、新しい時代への真のフラメンコの在り方を求めた作品。小松原庸子の意欲作。

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2006年 女の平和 - LISISTRATA -

ギリシャの大喜劇作者アリストパネス原作。
小松原庸子の永年の構想を経て始めて取り組む喜劇。今も昔も変わることのない世界の争いの終わりを願い、その想いをフラメンコの舞台に託す。

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2007年 「炎とフラメンコ」

常磐津の家に生まれ、人生をフラメンコに捧げてきた小松原の渾身の意欲作。 常盤津三番叟をモチーフに展開される邦楽と、情熱的なフラメンコのコラボレーションの 舞台で、日西の芸術が、国境を越えて、見事なまでに融合された。動と静が織り成す あでやかな美しさは、感動を呼び、フラメンコ界に新風を巻き起こした。

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2008年 小松原庸子スペイン舞踊団創立40周年記念プレ・イベント「フラメンコ その神秘と情熱」

日本の伝統芸能の殿堂、能楽堂を舞台に、プーロ・フラメンコの旗手、ラファエル・デ・カルメンらを招き、フラメンコの究極の美を徹底的に追求した。

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2009年 小松原庸子スペイン舞踊団創立40周年記念「カルメン」「ドゥエンデ・デル・フラメンコ」

舞踊団創立40周年記念公演事業が、いよいよスタート。第1弾は、舞踊団の往年の名作、「カルメン」とガルシア・ロルカの世界を描いた「ドゥエンデ・デル・フラメンコ」。ラファエル・デ・カルメン、マルコ・バルガス、エル・フンコら豪華キャストが来日し、記念公演に華を添えた。

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2010年 小松原庸子スペイン舞踊団創立40周年記念「HIBIKI−西と東−」

創立40周年記念公演事業の千秋楽を飾った舞台。林英哲の和太鼓、ドランテのフラメンコ・ピアノ。エル・フンコやクリージョと舞踊団の競演による華麗で情熱的なフラメンコ!見事なまでの「和とフラメンコ」の融合、そしてかつてない壮大なスケールの構成と斬新な演出は、フラメンコ界に衝撃を与えた。

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2012年 小松原庸子 スペインと50年「フラメンコ オペラを舞う」

小松原のスペイン渡西50周年の記念公演。舞踊団としては、初の「フラメンコ」と「オペラ」のコラボレーションの舞台となった。 世界中の人々から愛されている「カルメン」「トラヴィアータ」「トスカ」の3作品のアリアを中心にプログラムを構成。スペインからは、アントニオ・カナレス、クリージョ・デ・ボルムホス、ファン・オガジャ、また新進気鋭のオペラ歌手らが来日。この舞台で小松原は念願のトスカを演じ、喝采を浴びた。従来のフラメンコファンに加え、クラシックファン、オペラファンからの注目度も高く、大成功を収めた。フラメンコという従来の概念を覆し、新たな可能性を示した。

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2013年 小松原庸子 スペインと50年−掉尾を飾る−「私のマエストロに捧げる」「血の婚礼」

「小松原庸子 スペインと50年」記念の掉尾を飾った舞台。舞踊団旗揚げ時に上演したガルシア・ロルカの不朽の名作「血の婚礼」を、クリージョ・デ・ボルムホス、ファン・オガージャといった実力派スペイン人舞踊手と次代を担う日本人舞踊手が演じ、絶賛を浴びた。「私のマエストロに捧げる」は小松原が師事したマエストロの傑作を若き舞踊団員達が踊り、記念公演に駆けつけてくれたフラメンコ界の巨匠、マノロ・マリンが舞台に華を添えた。

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2014年 「遙かなるコルドバ」「フラメンコ黄金の時」

1992年セビージャ万博記念、コルドバ公演で上演した演目。コルドバの著名な画家、フリオ・ロメロ・デ・トーレスが描くアンダルシアの乾いた 大地とヒターノのエキゾチックな世界をフラメンコで見事に表現。スペインとアラブの文化の美しい融合に、会場からは割れんばかりの喝采を送られた。出演は、マルコ・バルガス、ダビ・サンチェス、クリスティアン・ペレス、南風野 香、鈴木敬子、小松原庸子スペイン舞踊団、等。

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2015年 小松原庸子スペイン舞踊団 創立45周年記念公演「フラメンコ 伝統とモダンを踊る」

創立45周年記念公演のトップを飾る舞台。現代を生きるモダンや優雅なクラシコ・エスパニョール、そして伝統的なフラメンコから、新進気鋭の日西の舞踊手達が舞台上で代表的な名曲を情熱的に繰り広げた。また第2部では、スペインのフラメンコ・ピアノの名手、ドランテを招きドランテのソロ、そして小松原がドランテの名曲に着想を得た「スペインの哀しみ」が演じられ、大成功裡の内に幕を閉じた。

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2015年 小松原庸子スペイン舞踊団 創立45周年記念公演「掉尾を飾る 天目山 曜変の舞い ‐櫻と松のファンタジー‐」

昨年より1年間にわたって行ってきた創立45周年記念公演の千秋楽を飾った作品。唯一日本に3個だけ残されている国宝の抹茶茶碗・曜変天目と小松原の原点である常磐津「積恋雪関扉」に小松原が想を得て創作。日本の邦楽、スペイン、中国の古箏という3ヶ国の音楽とフラメンコを融合させ、スペインからはアントニオ・マルケス(特別出演)、クリージョ、ダビ・サンチェスらを招聘。究極の美と幽玄な舞台に、各界から絶賛を浴びた。

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2017年 小松原庸子スペイン舞踊団「フラメンコへの道−インド、アラブそしてアンダルシア−」

インドを発祥の地としてアラブを経てスペイン・アンダルシアの地で大輪の花を咲かせたフラメンコ。インド、アラブ、スペインの音楽と舞踊を繰り広げながら、その長き道のりとフラメンコの原点を追い求めた小松原渾身の作品。インドからはディーパック・アローラ、シュブラ・アローラ、アラブからはE・メンドサ、スペインからはピラール・アストラを、そしてミュージシャンはタブラ、シタールの名手達をインドやシリアなどから招聘。静と動が交錯し大胆に融合した美しくもエキゾチックなステージは各界から絶賛を浴びた。

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2018年小松原庸子スペイン舞踊団新春公演「大地と炎」

2002年に上演された不朽の名作。不毛の大地、地球を舞台に荒れ狂う人間の嫉妬、争い、そして無尽蔵の欲望に対峙し、美しきもの″を取り戻すために、小松原庸子がフラメンコという芸術を通して再び挑んだ意欲作。スペインからはアントニオ・カナレス、フアン・オガジャ、マルコ・バルガス、モニカ・イグレシアスらを招聘、麿赤兒氏率いる日本を代表する舞踏集団「大駱駝艦」との共演により、大地の奥底から伝わる情熱ほとばしる舞台は各界からの絶賛を浴びた。

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